こんにちは!なまままも。(@namamamamo0607)です!
今回は、前回のHEY!鏡の設定6実践を踏まえて、高設定の特徴について考察してみたいと思います。
でも、私はHEY!鏡の低設定を打ったことが無いので、←
現状出ている解析を参考にして、どこに注目して設定判別したらいいかを考えてみようと思います。
前回の設定6実践はこちら
【アメリカン番長 HEY!鏡】初打ちでまさかの設定6確定!?6号機の超高純増を体感してきました!
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実践で感じた高設定挙動
まずは、今回の設定6実践で高設定らしいなと感じた挙動を挙げていきます。
基本的に、現状で高設定挙動だと言われているものと、番長3における高設定挙動をベースにこれだというものを選びました。
・初当たりが軽い(特訓からの勝率が高い)
・慶四郎チャンス(AT)直撃
・引き戻し特訓に突入しやすく、確定対決が選ばれやすい
・次次回予告(ボーナス当選時にATにも同時当選する)
強レア役からの強制到達、HEY上乗せ抽選、青7昇格率、ドライブゾーン移行率なども設定差があると言われていますが、今回の実践ではピンとくる挙動が見られなかったので割愛します。
それでは、上で挙げた高設定挙動についてそれぞれ詳しく見ていきますね。
初当たりが軽い
これは、もはや設定判別の基本となる所だと思います。とりあえず設定6は初当たりが軽いです。
ボーナス+AT初当たり | |
設定1 | 1/330.5 |
設定2 | 1/311.4 |
設定3 | 1/288.3 |
設定4 | 1/256.6 |
設定5 | 1/231.7 |
設定6 | 1/189.7 |
すろぱちくえすと様より引用
初当たりに大きな差が出る要因ですが、だてめがね様もおっしゃっていたように、どうやら特訓経由の対決の勝率に大きな差がありそうです。
今回の実践でも、自分が打った中では2周期以内に100%当たりましたね。
なぜ、特訓の勝率に差が出るかについてですが、私はモードごとに特訓の勝率に差があるからではないかと思っています。
通常:30% チャンス:60% 天国:75% みたいな感じになっているんではないかと思います。
そして、高設定はモード移行が優遇されているため、チャンスモード以上に移行しやすく、結果的に特訓の勝率が高くなるんだと思います。
※追記:モードごとに特訓の勝率に差はありますが、設定差による所の方がよっぽど大きいことが判明しました。笑
モード移行自体は既に解析が出ていますね↓
設定変更・ドライブゾーン終了後 | |||
通常 | チャンス | 天国 | |
設定1 | 85.94% | 10.16% | 3.91% |
設定2 | 71.88% | 20.31% | 7.81% |
設定3 | 84.77% | 10.16% | 5.08% |
設定4 | 67.19% | 25.00% | 7.81% |
設定5 | 82.42% | 12.50% | 5.08% |
設定6 | 53.91% | 35.94% | 10.16% |
特訓経由の対決終了後 | |||
通常 | チャンス | 天国 | |
設定1 | 86.72% | 9.38% | 3.91% |
設定2 | 74.22% | 18.75% | 7.03% |
設定3 | 83.59% | 11.33% | 5.08% |
設定4 | 64.84% | 25.00% | 10.16% |
設定5 | 79.69% | 14.06% | 6.25% |
設定6 | 53.91% | 35.94% | 10.16% |
すろぱちくえすと様より引用
やはり、設定6はチャンス・天国への移行が優遇されていますね。
でも、この振り分けだと正直なんで設定4よりも設定5の方が初当たりが軽くなるのかが正直分からないんですけど…
※追記:これは、設定5では1周期目の当選率が別格だからだと思います。
ちなみに、それぞれのモードの特徴は以下の通りです。
通常:HEY100の位が奇数の時に特訓に突入しやすい(天井は599HEY)
チャンス:HEY100の位が偶数の時に特訓に突入しやすい(天井は699HEY)
天国:99HEY以内の特訓が確定
また、特訓敗北後に次ゲームの第3停止後にPUSHボタンを押すと、セリフでモード示唆をしてるみたいですね。
個人的には、このモード移行も踏まえた特訓の勝率が最も大事なんじゃないかなと思っています。
慶四郎チャンス直撃
これは、番長3の通常BBみたいな感じでけっこう設定差がついているんじゃないかなと思います。
実践値では、設定1と6で4倍弱の差があったみたいですね↓
AT直撃(実践値) | |
設定1 | 1/2805.3 |
設定6 | 1/788.9 |
パチスロ必勝本様より引用
※追記:この実践値はヒキが強すぎです。解析値では設定1で1/7282、設定6で1/1092です。笑
今回の実践でも、初当たり4回のうち半分の2回が慶四郎チャンス直撃でした。
現状は解析値じゃないので、直撃したらチャンス程度の認識でいいかなと思います。
データカウンターからの判別ですが、AT直撃はカウンターがBIGで上がるので、 2ゲームとかの連チャンじゃないゲーム数で、BIGの履歴はAT直撃と判断して良さそうです。
引き戻し特訓
これも、番長3と一緒で設定6は引き戻し特訓に突入しやすい、なおかつ確定対決が選ばれやすいという特徴があると思います。
今回の実践でも2/4で引き戻し特訓に当選して、そのうち1回は確定対決で引き戻しに成功しました。
HEY!鏡の引き戻し特訓は、番長3のように特訓を経由せず、AT終了時のBETで即突入します。
したがって、20ゲーム付近でBIGの履歴は、引き戻し特訓からの当選と判断して良いと思います。
次次回予告
これは、実践値では設定6でしか出ていないようですが、低設定でも出るという報告もあるらしいです。
今回の実践では、1回出現しました。ボーナスを揃えた瞬間に次次回予告が発生します。
正直、これもまだ解析値が出ていないので、現状は参考程度にすると良いかなと思います。
※追記:赤7、かつ設定6でのみ優遇されています。青7での次次回予告は設定差が無いので注意です。
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まとめ
今回は、設定6を運よく実践することができたので、設定判別の記事を書いてみました。
現状では、やはりまだまだ出ている情報が少ないので手探りでの設定判別となってしまいますが、 その中でも、一番最初に書いたモード移行を踏まえた特訓経由の対決の勝率はかなり重要な判別要素になるのではないかなと感じました。
HEY!鏡は、6号機第一弾ということで、しばらくは全国的にも甘く使われる可能性が高いと思います。
実際に、クロロ様もおっしゃっているように全国的に甘い数値が出ているみたいです。
(ただ、この数値が設定を使っているからなのか、そもそも台が甘いのかは分からないようですが)
今回の記事が、みなさんの設定狙いに少しでも役立つなら嬉しく思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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