今回は、リゼロの設定6濃厚台を実践することができたのでデータを公開します。
リゼロの設定6と言うと、少しずつ初当たりを重ねて出玉を伸ばしていくイメージがありますが、非常に荒い展開になることもあるんです。
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設定6濃厚台実践データ
それでは、設定6濃厚台の実践データを紹介したいと思います。
当選ゲーム数 | 当選内容 | 備考 |
758 | 白鯨攻略戦 | 一体撃破+61%、2戦負け |
(有利区間リセット) | おつり456円、カードN | |
543 | 白鯨攻略戦 | 62%、3戦突破、55ゲーム・463枚獲得 |
289 | 白鯨攻略戦 | 52%、1戦負け |
(有利区間リセット) | カードN | |
532 | 白鯨攻略戦 | 62%、3戦突破、完走・2410枚獲得(弱ラッシュ) |
(有利区間リセット) | カードN+ | |
388 | 白鯨攻略戦 | 59%、3戦突破、46ゲーム・502枚獲得 |
240 | 白鯨攻略戦 | 59%、3戦突破、50ゲーム・414枚獲得 |
348 | 白鯨攻略戦 | 2体撃破+52%、3戦突破、50ゲーム、366枚獲得 |
(有利区間リセット) | カードN+ | |
317 | ロングフリーズ | 完走・2410枚獲得 |
(有利区間リセット) | カードSSR | |
536 | 白鯨攻略戦 | 1体+57%、3戦突破、45ゲーム・315枚獲得 |
284 | 白鯨攻略戦 | 58%、3戦突破、45ゲーム・255枚獲得 |
(有利区間リセット) | カードR | |
533 | 白鯨攻略戦 | 64%、3戦突破、55ゲーム・475枚獲得、王戦背景 |
247 | 白鯨攻略戦 | 58%、1戦負け |
69 | ゼロからっしゅ直撃 | 66ゲーム、693枚獲得 |
(有利区間リセット) | カードN+ | |
243 | 白鯨攻略戦 | 52%、3戦突破、65ゲーム・598枚獲得 |
238 | 白鯨攻略戦 | 63%、2戦負け |
536 | 白鯨攻略戦 | 70%、2戦目花は好き?、76ゲーム・742枚獲得 |
(有利区間リセット) | カードR | |
249 | 白鯨攻略戦 | 1体+61%、2戦負け |
226 | 白鯨攻略戦 | 1体+51%、3戦突破、60ゲーム・463枚獲得 |
535 | 白鯨攻略戦 | 67%、3戦突破、57ゲーム・621枚獲得 |
(有利区間リセット) | カードN+ | |
31 | ヤメ |
データまとめ
設定差のある項目についてデータをまとめると以下の通りです。
共通ベルこそ設定6の数値をぶっちぎってますが初当たり関連はいずれも弱かったです。
ゼロからっしゅ直撃についてもロングフリーズを除くと1回しかありませんでした。
・白鯨攻略戦初当たり:17回(1/428.4)
→白鯨攻略戦突破:12/17(70.6%)
・ゼロからっしゅ初当たり:14回(1/520.1)
・ゼロからっしゅ直撃:2回(1/3641、ロングフリーズ含む)
・共通ベル:210回(1/42.7)
・有利区間引継ぎ割合:10/19(52.6%)
出玉グラフは以下のようになりました↓
勘違いしがちだけどありうる設定6の特徴
今回の実践では、後半こそ初当たりを重ねて少しずつ出玉を伸ばせた設定6らしい挙動でしたが、前半はハマりもあり完走もありと非常に荒い展開でした。
そこで、ここからは一見すると設定6を否定しそうでも設定6でもありうる挙動についてまとめたいと思います。
通常Aの白鯨攻略戦はガチだし強ラッシュも出てくる
基本的に設定6の白鯨攻略戦って突破率がチートなイメージがありますが、それはあくまで通常A以外での当選の場合です。
今回の実践でも、1回目の有利区間では通常A天井までハマって2戦負けし、あっさり有利区間もリセットされてしまいました。
まだ有利区間の残りゲーム数に余裕があるのに白鯨攻略戦で負けて有利区間がリセットされるのはガチの抽選で強ラッシュが出てくる可能性が高いですね。
そのため、白鯨攻略戦で全然突破できなくても、また突破して強ラッシュが出てきても、それが通常Aでの当選だった場合は設定6否定とはなりません。
でも、通常Bで白鯨攻略戦を突破できなくて1発目で有利区間がリセットされたり、強ラッシュが出てきたりした場合は設定6を否定する要素としてはかなり強くなるので注意したいですね。
弱ラッシュでも展開次第では完走することもある
設定6では多く見られる弱ラッシュ、いわゆるデキレで突破できるラッシュは基本的に800枚以下と獲得枚数が少ない傾向があります。
ですが、この弱ラッシュでもヒキが嚙み合えば完走することもありえます。
強ラッシュの特徴としては、おねだりアタックで10ゲーム乗せが選ばれやすい、初期ゲーム数が少なくてもレム単独パネルが選ばれて勝手に上乗せされるなどがあります。
逆に、弱ラッシュ・強ラッシュに関係無い部分としては、おねだりアタック中の連打、ゼロからっしゅ中のボーナスなどがあります。
今回完走したラッシュでも、おねだりアタック中に基本は5ゲーム乗せばかりだった一方で、連打からの上乗せを頑張って125ゲーム乗せました。
また、ゼロからっしゅ中にも青背景でボーナスを引いて出玉を伸ばすなど、ラッシュの強弱に関係無い部分でのヒキで完走まで持って行きました。
このように、完走=弱ラッシュ否定とはならないので、完走の要因となった部分を冷静に見極めて設定6を捨てないようにしたいですね。
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まとめ
今回は、設定6らしくないリゼロの設定6濃厚台実践データを公開しました。
今回のようにハマって一気に出玉を伸ばすようなグラフを描いても、その内容を冷静に分析すれば設定6の特徴を満たしている場合もあります。
1回2回の有利区間では判別がつかない場合もあるので、設定差のある要素を客観的に見て設定判別していきたいですね。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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